自分自身の課題と向き合い対策を考え、納得のいく就職活動ができた
※写真は全てイメージです。 - 20代
- 適応障害
- ニューロリワーク利用期間：9ヶ月
人間関係が悪化したことで勤続が困難になり、休職後に退職
仕事中に言われたことが覚えられない、うまくコミュニケーションが取れないといった状態が続き、人間関係が悪化したことで勤続が困難になり、休職後に退職しました。
プログラムを体験したことで、通所の必要性を感じ利用することに
通院先に、復職はせず就職をする意思を表明したタイミングで、ニューロリワーク梅田センターを紹介されました。
当時は、そこまでする必要があるのか疑問に思っていましたが、体験でプログラムを受講したことで通所の必要性を感じ、利用することにしました。
ニューロリワークを利用して叶えたかったこと
ニューロリワークを利用することで、次は納得のいく就職がしたいと思いました。また、前職の勤務中に抱えていた課題と向き合い、解決法を用意しておくことで自信をつけたいとも思いました。
ニューロリワークで行ったことやご自身の変化
プログラムや読書で得た知識を基に私生活(特に睡眠)を改善しました。就職活動を控える段階に入ってからは、体力向上や資格試験の勉強にも取り組みました。
役に立ったニューロリワークのプログラム
役に立ったプログラムは、「ストレスコーピング」と「ブレインフィットネスプログラム※1」です。
「ストレスコーピング」は、 体験で受講したことで、利用を決めたきっかけの一つになりました。このプログラムでは、自分が見逃してきた小さなストレス症状と向き合い、対策を立てる点が自身の課題解決につながると感じました。
「ブレインフィットネスプログラム」は、うまく入眠できないという問題の解決につながりとても役に立ちました。
※1 ブレインフィットネスプログラム：安定した就労や社会生活を送るために、生活習慣の構築・改善を行っていく当社グループオリジナルのプログラムです。
企業一つひとつのレポートを作成したことで、納得のいく就職活動ができた
就職活動では、面接に行った企業一つひとつのレポートを作成し、支援員さんに提出しました。これをおこなったことで、自分が企業に行って感じたことや大切にしたい就職条件をクリアにすることができ、納得のいく就職活動ができました。
今後も実践し続けたいこと
疲れやストレスを溜めないように早めの休憩を心掛けたいと考えています。睡眠時間の確保やこまめなコーピングを大切にしたいです。
今後への想い
自分を追い込んで視野が狭くなってしまわないようにうまく自分をコントロールすることを頑張りたいです。
ニューロリワーク梅田センターのスタッフに一言
親切にご対応いただきありがとうございました。
正直、体験で通所の必要性と自分の課題がわかってからも、通所することで本当に自分が変えられるのかしばらくの間は半信半疑でした。しかし、壁にぶつかる度に様々な視点からアドバイスをもらえたことで、多くの新しい発見ができ、それが自信につながりました。
本当に感謝しています。
※内容はインタビュー回答時のものです。
ニューロリワークのご紹介
ニューロリワークでは、プログラムの見学や施設の利用に関する相談を承っています。ご興味のあるかたは是非ご活用ください。ニューロリワークの利用を通して、社会参加や復職・再就職後も心身ともに安定し、健康的な状態を維持できる事を心より願っております。
