こんにちは!ニューロリワーク大宮センターです(^^♪
先週は雪や風の強い日がありましたが、皆様大丈夫でしたか?💦
天気が悪いと目覚めが悪い、寝付けない、途中で目が覚めてしまうなど、睡眠への影響が出る方も少なくないのではないでしょうか?
かく言う私も、以前は睡眠リズムを崩しやすく、また睡眠をないがしろにして体調を崩す、日中のパフォーマンスを下げてしまっていたこともありました…!☔
しかし、今は睡眠こそ心身の健康、そしてパフォーマンスの向上に欠かせないことを学び、良い睡眠を取るためのライフハックを沢山取り入れております♪🌞
本日はその一部を「朝の活動」に焦点を当てて、ご紹介しますね!
「私の熟眠法お教えします!その②(日中の活動編)」はこちら♪
「私の熟眠術お教えします!その③最終回(夜の過ごし方編)」はこちら🎵
①朝日を浴びる
②朝食を少しでも口にする
③歩く
人間の体内時計は25時間あると言われています⏰
そのまま自分の体内時計に生活リズムを委ねてしまうと生活はどんどんズレていくでしょう。
そのため、体内時計をリセットしてくれる刺激を外から入れてあげる必要があります。
①朝日を浴びる🌞
起きたらまずカーテンを明けて日を全身で味わっています♪
太陽の強い光を浴びることで体内時計はリセットされ、なおかつ睡眠を促す神経伝達物質「メラトニン」の原料であるセロトニンが分泌されます。
天気の良い日はとても気持ちいいのですが、曇り空でも十分だそうですよ⛅♪
それに加え、スマホのディスプレイ照度をマックスにします。夜ブルーライトで覚醒してしまう原理を逆手にとるというわけですw
②朝食を少しでも口にする🍌
朝は食欲がないという方もいらっしゃるかと思いますが、咀嚼して何か食べ物を胃に入れることでも体内時計はリセットされます。
また朝はセロトニンの原料となる必須アミノ酸「トリプトファン」などが多く含まれるバナナや卵も意識して摂取するようにしています♪🍌🍳
③歩く🐾
そして、特に大切なことは運動です。
公共交通機関の代わりに歩くようにしており、多いときは早歩きで50分程度(8000歩程度)、少なくとも30分程度(4000歩程度)は歩くようにしています。
すると多いときは生活習慣病予防、少なくとも抑うつ症状の予防の目安となる運動量は確保できていることになります♪
運動でもセロトニン、そして多幸感を出す「エンドルフィン」が分泌され、また脳も活性化されます♪ 運動が精神疾患や発達障がいの症状を低減させると言われる理由の一つですね!🧠
・まとめ(自分に合わせて継続が大切!)
一見当たり前のことかと思いますが、環境の問題、ご病気や障がいをお持ちの方にとってはすぐ習慣化させることは難しいかもしれません。
しかし、そういった問題を抱えている方にこそ、朝の工夫を取り入れて睡眠の質を上げることは、症状の改善、健康の維持、生活リズムを整える、復職や就職など社会生活を送る上で重要なことかと思います。
もうすでに取り組まれている方はぜひ継続してください♪
これから始める、これから少しずつレベルを上げていきたいという方は、挫折せず継続できるよう、ご自身とご自身の環境でやりやすいようアレンジして、スモールステップで少しずつ取り入れてみてくださいね♪
皆さんの睡眠の質、ひいては健康や活動のパフォーマンスがより良くなり、QOLの高い日々を送られることを祈っております🌟♪
ニューロリワーク大宮センターでは見学や体験もお待ちしていますので、いつでもお問い合わせください。
オンライン見学も可能です。
お待ちしております!
〒330-0846
埼玉県さいたま市大宮区大門町3-197 星野第2ビル2階C
Tel:048-729-7390
Email:omiya-info@old.neurorework.jp
Web:https://old.neurorework.jp/
Facebook:@neurorework
Twitter: @neurorework
Instagram:@neurorework
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCpnmRWzAaOBi9t6X_wEdIrg
note:https://note.com/include_inc/